| | | ローテンプ サーモスタット 68℃はエンジンの適正温度(70〜80℃)を保つために取り付けています。もうちょっと温度域(80〜90℃)が高いほうが燃費は、いいんだけどね。標準では、82℃設定のサーモスタットが付いています。82℃設定といっても、設定温度になるといきなりパカン(ON OFF的な動きではない)と、弁が開くわけでは、ありません、もう少し低い温度から開き始めます。その時サーモから遠いところは、もっと温度が上がっています(測定できる範囲だけ)。実際のシリンダー壁等は、もっと上がっている(沸騰)?、沸騰すると気泡が発生します、気泡が発生すると温度は、伝わりません、それを防ぐのが、ローテンプサーモです。但しエンジンの中を、見たわけではありません(笑)。沸騰する前のおなべの湯を想像してください、早いうちからなべ底に、気泡が発生しますよね、もちろん実際の車では、強制的にウォータポンプで、循環させてますけどね。ハイプレッシャー ラジエターキャップ(1.3) は圧力を上げ沸点を上げるものですが、高地をスポーツ走行したときは、標準(0.9)のキャップではすぐ根をあげ、リザ−バタンク側に吹き返してきます。温度は低いがオーバーヒート、高地では飯が上手く炊けません。ラジエターファンコントローラーは、ローテンプサーモに合わして、ファンを作動させるため取り付けています。標準は、93℃で電動ファンが回りますが、コントローラーで80℃設定にしています。この3点はあくまでも保険的意味、温度が上がりきるまでの、時間を延ばす為のものです。 |
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| 決定打は、やはりラジエターの強化(放熱効果アップ)でしょう。でも注意しなければならないのが、走行時には、十分な風があたりますが、夏場の渋滞時等には、エアコンのコンデンサー(放熱器)の熱がラジエターに、もろに伝わり水温上昇を招きます。特にアルミラジエターの場合は顕著です。それを少しでも緩和するため、標準では12インチの電動ファンを、14インチに変更しています。暑くなる前に、オーバーヒート対策しときましょう、これやっても人の、オーバーヒートは直んないですけど。夏場のサーキットで、連続30分走って水温95度に抑えられました。エアコンを外せば、軽量化にもなるし、コンデンサーが無い分もっと風があたるんでしょうけど、これ以上私が軽量化できない為、外す勇気は、ありません。因みにサーモの約70度というのはヒーターが効くぎりぎりの温度です。 |
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| | | 一般的なサーモスタットは、開弁温度82℃±2℃が付いていますが、消防車は開弁温度76.5℃±2℃です。全開温度は一般が95℃〜100℃、消防車は85℃〜90℃、となっています。これは消防車が消火活動を行うさい、車両停止状態でポンプを駆動するため、エンジンをフル回転で使用する為、オーバーヒートの危険性を減らすために、使っています。走行風が全く無いので当然か?。でも、それでも間に合わないので、サブラジエター(ウォータークーラー)を使い冷やしています。ウォータークーラーとは名前の通り、水(消防用水)で水を冷やす装置です。でも昔は、サーモスタットって選択肢があったんだよね。76℃(オーバーヒート予防)、82℃(一般)、88℃(寒冷地用)。3種類が売ってた。でも今は82℃オンリーが大半です。余談ですが、エンジン冷間時にラジエターアッパーホースを、つまむとカチカチいうのは、サーモスタットのジグル弁(エアー抜きバルブ)の着座音です。因みに冷却水が足りないとカチカチ音はしません(簡易的水量確認)。水があるのにカチカチ音がしない場合、サーモスタットが開きっぱなしになっている可能性があります。でも時々冷間時に、ラジエターキャップをあけ水量を確認してくださいね。リザーバタンクの水量がOKでも、ラジエター本体に入ってないこともありますから、そんな場合どこかトラブッテイル可能性大ですが。 |
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| | | エンジンをぶん回しての走行後、エンジンからのカチカチ音、気になった事ありませんか?、一瞬壊れたと思いがちです。しかしあの音の正体は、ラッシュアジャスター(自動バルブクリアランス調整)が、エアーがみを起こして発生しているのです(いわゆるタペット音です)。もちろんそうなったときは、少なからずパワーダウンしています。しかも精神衛生上良くありません。この症状をなくすには、標準では、10w−30指定のオイルですが、それを10w−40のオイルに変えるとかなり軽減されます。しかしあまりにも硬いオイルを入れると、フィーリングが悪くなりますので注意!、排気量が小さいんで。しかしオイルを入れ替えても、まだ鳴る時は、油圧アップが必要です。油圧油量アップには、オイルポンプを大容量化するのが一番ですが、お金と労力が必要なため(オイルポンプを外すには、オイルパン及びタイミングベルトを外す必要がある)。手っ取り早く油圧をアップするには、オイルパンだけを外し、リリーフバルブにシム(ワッシャやナット)をかまし油圧を上げましょう。因みに私は12ミリのナットを入れてます。 |
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| | | アイドリング時、エンジン右側(運転席側)より カチカチ音がするのは、ほとんどが、ISCソレノイドバルブの不良が多い、また、これが不良になるとアイドリングが、不安定になったり、ひどいときにはブーストが上がらなくなったりします。これは、対策前の部品が付いている場合、ホース取り付け部と、バルブ駆動部の電磁マグネットの間に隙間ができて、そこからエアーを吸ったりターボの加給を、逃がしてしまうためです。旧品番 18117-64D00 、 新品番(対策品、改良品) 18117-64D01 となってます。因みに予告無き改良品は、大概パーツナンバーの欠番がゼロから、番号が増えていきます。覚えていれば便利かも?(何のため?)。よくカタログに書いてある小さい字の、予告無き変更は、よくあることです。 |
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